襖の新しい見本帳

店主のオオガメです

昨日、関西も梅雨入りしましたね
この時期はどうしても湿度が高くカビが生えやすい環境になっています
こまめな換気をして頂くとカビの発生を抑えられます
万が一カビが生えてしまった場合は対処法をお伝えしますのでスグに当店までご連絡ください
(除湿器の貸し出しもしております)

さてさて、本題
襖の貼替で伺った際に
『今と同じ襖紙で』
って時々お客様から聞かれるんですが、襖紙って数年に一度新しい見本帳に変わっています
その際にあまり人気の無い柄は廃番になって行き、新しい柄が入ってるんです。
いわゆる定番って言われている柄は継続している事が多いですが
その場合でも稀に下地になる紙がビミョーに違っていたり、
柄の配色が変わっている事がありますので注意が必要です。

畳の縁もそうですがメーカーだったり素材のランクであったりで同じような柄でも十種類以上存在するものもあります

ちなみに、最近はあっさりした色目と柄の襖紙が増えてきているともいます

そんなこんなで最近新しくなった襖紙の見本帳を少しだけお見せします。

播磨畳内装工房株式会社

HP 開設しています。(アドレス変わりました)
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営業範囲は、
神戸市西部(垂水区、須磨区、西区)
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加古川市、高砂市
姫路市
(近隣市区町村もご相談に応じます)

災害時に、全国の畳店から避難所に新しい畳を無料で届けるプロジェクト
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